特に弟やいとこがプレゼントをもらう様子をじっと我慢しつつ、自分の誕生日にはこれがほしいとひとつのおもちゃに決めていた彼ですが、ついにそれを手にする時が来ました。とてもうれしそうな彼の笑顔を見てこちらもうれしい気持ちになりました。
ただこの時期は、毎年私の仕事が忙しく、あまりかまってあげれないので、私は反省しなくてはいけません。仕事の時間と家族の時間の割り切りをといつも思うのですが、ついずるずるしてしまいます。口で言うのは簡単ですが、行動で示すのは本当チャレンジですね。父親はそんなんですが、自分の大切なおもちゃを弟に貸してあげたりする光景を見ると親としては本当うれしくなります。心のやさしい子に育ててくれている神様にただただ感謝です。