今日の礼拝では、テトスへの手紙2章1-15節から「すべての人を救う神の恵み」という題でメッセージを語りました。ここには、神のことばを飾るものとしての信仰者たちが、今の世にあって、どのような歩みをするべきかが記されていますが、その具体的なことについては次週見ることにして、今回は、なぜそのような歩みをするのかといった理由について見ました。それは実にすべての人を救う神の恵みが現れたからだと手紙の著者のパウロは言います。メッセージは教会ホームページからどうぞ→クロスウェイ教会
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少し前までは、私が「いっしょに行く?」と誘ったら、「行く行く!!!」と言って喜んでついて来た長男と次男は、今はまず行く先を聞いて、ほとんどの場合は、「行かない」とつれない返事。なんともさみしい気もしないわけではないけど、でも、三男は「行く!」とたいていはついて来る。というのも、銀行であれば、キャンディー、Vons(マーケット)であれば、この車のカートに乗れるから。まーでも理由は何であれ、喜んでついてくる子はやっぱりかわいくい。いつまで続くかはわからないけど...。でも、この時をエンジョイしたいと思います。
今日の礼拝では、テトスへの手紙1章5-16節から「人々の信仰を健全にするため」という題でメッセージを語りました。テモテへの手紙にも記されているような「長老・監督」の条件が記されているところです。長老とは...、監督は...こういう人が任命されるべきだとパウロは言いますが、そもそも教会にはなぜそのような指導者が必要なのか?それは反抗的な人、空論に走る人、人を惑わす人々がいる中にあって、健全なみことばの教えをもって、人々の信仰を健全にするためです。そして、健全な信仰は、私たちをイエス様に近づけ、敬虔な者とし、永遠のいのちの望みに生きる者へと導きます。
今日のメッセージはこちら→クロスウェイ教会
英語は難しいと思わない日はない私。これまでも何度か話題にしたと思いますが、またやってくれました。スタバでRewardを使い、フレプチーノをオーダーした際(普段は、レギュラーコーヒーしか飲みません)、名前を聞かれて、バリスタが書いたのが、”Kim”!!!それって...。 Jinが通じないため、Jimというと、Timになり、Timと言ってしまうと、KIMとなってしまう。きっとバリスタのお兄ちゃんは私の発音が良くわからないから、私の韓国人的な顔を見て、Kimにしちゃえと思ったのでしょう。もうここまできたら、次はKimと言ってみようと思ってます(苦笑)。 ちなみに、これまで一番近かったのは、”G”でした。 1月の後半から三週間、日本から私の母が来てくれました。1月は泊まりの出張があったりと、私が留守にすることがあったので、また、長女もまだ小さいということで、子守のためにお願いして来てもらいました。 およそ1年ぶりにバーバに会う子どもたち。毎日とても楽しく過ごし、帰る日は涙する子もいて、家族のすばらしさをあらためて思わされたことです。太平洋は大きいので、そうちょくちょく日本に行くこともできませんが、こうして与えられた日々を感謝しています。 来月は家族で訪日予定。さすがに、家族が増えるたびに、予定を立てるのが難しくなっているのを痛感しています。ということで、今回の訪日は東京まで足を運ぶことは無理そう(残念)。でも、限られた範囲で、家族や友人に会えてらと楽しみにしています。 更新に時間がかかってしまいましたが、今年も私たちクロスウェイ教会では、1月に新年イベントの書道を行いました。全体の写真は取らなかったのと、個人個人に許可を得なかったので、自分の家族写真をアップします。
今日の礼拝では、ピリピ人への手紙4章10-23節から「私たちを強くし、満たして下さる方」という題で メッセージを語りました。昨年の11月から見てきました、このピリピ人への手紙も今日が最後です。どんな境遇にあっても満ち足りることを学んだ、それに対処する 秘訣を心得ているというパウロを通してみことばから学びました。私たちを罪と滅びから救うために、ご自身のいのちをささげて下さった主イエスは、その十字架 の死からよみがえられた復活の力をもってご自分に近づく者を強くして下さり、あらゆる境遇の中でも満ち足らして下さいます。この方を知れることは何と 幸いなことでしょう。ご興味のある方はこちら→クロスウェイ教会 |
Authorロサンゼルスの最北端の町サンタクラリタに住むキリスト教会の牧師です。一昔前にCOCで学生をしていました。まさか、再びこの地に戻ってくるとは! CategoriesArchives
May 2024
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