今日の礼拝では、第一コリント5章1-13節から「新しい粉のかたまりのままでいるために」という題でメッセージを語りました。コリントの教会内(クリスチャンの中で)にあった不品行(姦淫、性的な罪)の問題に対して、どのように対処すべきかをパウロが語っているところです。 今日のメッセージはこちら→クロスウェイ教会 右の写真は、月に一度の教会全体での学びに用いた本です。今年度は、合計6回の学びをK神学生がリーダーしてくれました(私がリードするよりも、参加者が多く感じられるのはなぜでしょう?笑)感謝! |
10 それは、世の中の不品行な者、貪欲な者、略奪する者、偶像を礼拝する者と全然交際しないようにという意味ではありません。もしそうだとしたら、この世界から出て行かなければならないでしょう。11 私が書いたことのほんとうの意味は、もし、兄弟と呼ばれる者で、しかも不品行な者、貪欲な者、偶像を礼拝する者、人をそしる者、酒に酔う者、略奪する者がいたなら、そのような者とはつきあってはいけない、いっしょに食事をしてもいけない、ということです。12 外部の人たちをさばくことは、私のすべきことでしょうか。あなたがたがさばくべき者は、内部の人たちではありませんか。13 外部の人たちは、神がおさばきになります。その悪い人をあなたがたの中から除きなさい。