今日は3.11ですね。あれからあっという間の8年。個人的に何もできていないことに申し訳なさを覚えますが、被災地の復興、被災された方々のさらなるいやしと回復のために祈ります。私はその前後に、父方の祖母と祖父を亡くし、1歳ちょっとの次男坊が骨折し、夏にはアリゾナからLAに引越など、いろんなことが重なったので、震災のことを思い起こす時に、それらもいっしょに思い出されて複雑な感じです。でも主は真実ですばらしいお方。この方にのみ救いと永遠の希望があります。
マタイ福音書11:28-30 「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。29 わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。30 わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」 今日は、先に風邪気味だった長男は強められ、でも次男と三男、長女が寝込んでいます。私と妻も寝込まないように気をつけないとです。皆さんも、心身ともに健康にはどうぞお気をつけて下さい。 申11:1-12 あなたはあなたの神、【主】を愛し、いつも、主の戒めと、おきてと、定めと、命令とを守りなさい。2 きょう、知りなさい。私が語るのは、あなたがたの子どもたちにではない。彼らはあなたがたの神、【主】の訓練、主の偉大さ、その力強い御手、伸べられた腕、そのしるしとみわざを経験も、目撃もしなかった。3 これらはエジプトで、エジプトの王パロとその全土に対してなさったこと、4 また、エジプトの軍勢とその馬と戦車とに対してなさったことである。──彼らがあなたがたのあとを追って来たとき、葦の海の水を彼らの上にあふれさせ、【主】はこれを滅ぼして、今日に至っている──5 また、あなたがたがこの所に来るまで、荒野であなたがたのためになさったこと、6 また、ルベンの子エリアブの子であるダタンとアビラムに対してなさったことである。イスラエルのすべての人々のただ中で、地はその口をあけ、彼らとその家族、その天幕、また彼らにつくすべての生き物をのみこんだ。7 これら【主】がなされた偉大なみわざのすべてをその目で見たのは、あなたがたである。8 あなたがたは、私が、きょう、あなたに命じるすべての命令を守りなさい。そうすれば、あなたがたは、強くなり、あなたがたが、渡って行って、所有しようとしている地を所有することができ、
9 また、【主】があなたがたの先祖たちに誓って、彼らとその子孫に与えると言われた地、乳と蜜の流れる国で、長生きすることができる。10 なぜなら、あなたが、入って行って、所有しようとしている地は、あなたがたが出て来たエジプトの地のようではないからである。あそこでは、野菜畑のように、自分で種を蒔き、自分の力で水をやらなければならなかった。11 しかし、あなたがたが、渡って行って、所有しようとしている地は、山と谷の地であり、天の雨で潤っている。12 そこはあなたの神、【主】が求められる地で、年の初めから年の終わりまで、あなたの神、【主】が、絶えずその上に目を留めておられる地である。 次週に宣教地(日本)に向けて出発されるR宣教師ファミリーを招いて、夕食会をもちました。上の男の子二人は、昼頃から約9時間、わが家の子どもたちといっしょに遊び続けました(さすが、皆すごいエネルギーです)。Rファミリーはわが家と同じで、上の三人が男の子、四番目が女の子です。幼い子を連れての引越し、特に海外での新しい生活はいろいろチャレンジなこともあると思います。でも、彼らを遣わされる神様はすばらしいお方。主が彼らと共に行かれ、永遠に残る実を結ばれることを信じ、期待しつつ、主の祝福を祈ります。
今日の礼拝では、コリント人への第一の手紙3章1⁻9節から「成長させてくださる神」という題でメッセージを語りました。メッセージはこちら→ クロスウェイ教会 礼拝後には、今月日本に向けて出発するR宣教師家族の歓送会をもちました。約一年の交わりを感謝します!
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Authorロサンゼルスの最北端の町サンタクラリタに住むキリスト教会の牧師です。一昔前にCOCで学生をしていました。まさか、再びこの地に戻ってくるとは! CategoriesArchives
May 2024
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